• 総務部関係

この「本部ニュース」は、総務部が担当し、適時・適切に会員の皆様に提供します。


                     令和3年6月1日


令和2年度 支部長会・評議員会の報告 


  東京都退職校長会会長 多田 丈夫

 この2年間、新型コロナ・ウィルス感染症拡大に伴う国の緊急事態宣言が発出されて以来、本会が予定していたすべての行事は、延期または中止を余儀なくさせられました。ここに、これまでの主たる本部の動きとして、以下の4件について会員の皆様にご報告します。

1, 令和2年度第67回定期総会について
1) 5月12日に予定されていた第67回定期総会は、一旦、10月28日に延期したものの感染症の世界的流行が深刻となり、中止されました。この難局を切り抜けるため、第67回定期総会は、書面評議員会に切り替えた。もとより、評議員会は、会則第13条により「総会に次ぐ審議機関」として、その権限を付与されています。手続きは、各支部を代表する評議員に15頁に及ぶ議案書が6月1日に郵送され、書面採決をお願いしました。尚、「定期総会書面評議員会議案書」は、印刷・発送のすべてを外部に委託いたしました。
2) 議案は、第一号議案〈令和元年度 会務報告〉第二号議案〈令和元年度 決算・監査報告〉第三号議案〈令和2年度 事業計画〉(案) 第四号議案 予算書〉(案)です。6月15日に締め切られた議案書の表決結果は、4 議案とも賛成多数で可決されました。この結果を受け、7月1日をもって令和2年度の本部業務が開始されました。詳細な経緯は、会報第209号2頁に掲載されています。
3) 尚、同日に予定されていた「第一回会員研修会」も中止となり、期待されていた企画は、延期されました。以上。

2, 令和3年度第68回定期総会について
1) 令和3年5月20日に予定されていた第68回定期総会は、新型コロナの感感染急拡大の全国的広がりと終息のメドの立たない中であったが、4月20日、一年半ぶりに対面による〈支部長会・評議員会〉の合同会議を開催しました。会場は、〈都立多摩図書館セミナーハウス-JR西国分寺駅南口徒歩7分〉に変更いたしました。
2) 当日は、第一部 支部長会(pm1:00~15:00) -出席率75.6%-、第二部 評議員会(pm15:15~16:00)-出席率65.8%-で実施されました。
3) 第二部の評議員会で予定された議案は、すべて賛成多数で可決、承認されました。尚、「会則の一部改正」が提案され、令和3年度より、評議員の権限が会則第13条により、支部長に移管されることが承認されました。尚、5月20日の定期総会が中止となったので、会則第13条が適用されます。したがって、令和3年度の本部事業は、6月1日より開始されました。
4) 本日の支部長会では、各部報告、事務連絡、協議事項が議事の中心でした。以下の議事録を参照願います。

3, 令和2年度第4回支部長会・評議員会 議事録(概要) 
Ⅰ 第一部 第4回支部長会
 1, 日時 令和3年4月20日(火)開会13時 閉会16時30分
 2, 場所 東京都立多摩図書館セミナールーム 司会:副会長 宇津木順一 
 3, 開会
※はじめに、本年ご逝去された以下の2名に対し、弔意(黙祷)を捧げた。
・狛江支部 松崎正勝 支部長(令2,8,9 ご逝去)
・台東支部 老川秀夫 支部長(令2,12,24ご逝去)
1)開会の言葉(副会長 梅津通郎)
会長挨拶・報告(要旨)
  今日は、支部長会と評議員会の二つの会議を予定しています。コロナ禍の中にあって、これらの会を開催するに当たり様々な制約を乗り越えて、久々に一堂に会し、本日の開催の運びとなったことは意義深いことです。さて、これまでも、これからも支部と本部との連携を強めていくことは組織にとって大きな課題です。課題解決と情報の共有化のため、毎年、会長として各支部をお訪ねしていますが、コロナ禍で実現できず、歯がゆい思いをしております。今は、ままならない状況にありますが、この非常事態を打開するため、本部は昨年の7月から「テレワークによる正副会長会」を開催しています。すでに、6回の正副会長会を開催し、役員間の意思の疎通を図っています。去る3/17には、支部長会代表2名を加えた17名で「テレワークによる運営委員会」も実施したところです。感染拡大状況が今後も続くので組織としてテレワーク会議のシステム化を推進していく考えです。今後とも支部と本部が一体となって連携を強固なものにいきます。本日の会議がスムーズに進行することを期待しています。
2)各部報告
(1) 総務部:役員候補者選考委員会設置の報告(副会長 宇津木順一)
   〇 選考委員長 伊藤誠一 足立支部長
(2) 会員増強プロジェクト・チーム:会員入会状況等(副会長 桐谷澄男)
   〇 90歳での入会者があった。各支部での取り組みを感謝と期待で見守る。
(3) 会計部:会費納入状況等報告(会計部長 小久保正己)
   ① 全支部より入金完了(2387名)
   ② 経費節約を進めることが課題である。
   ③ 交通費が片道分なのはそのためである。
(4) 広報部:会報の発行が2回(副会長 梅津通郎)
   〇 コロナの影響のため、部員が集まることができなかった。
(5) 福利厚生部:活動内容報告(副会長 守屋龍男)
   〇 ご長寿会員、叙勲会員の確認事務及び弔意事務を行った。
(6) 生涯学習部:コロナ禍における活動(副会長 藤崎武利)
   ① 会員研修会2回は中止となった。
   ② クラブ活動は無理をしないことを基本とした。
(7) 企画調整部:都教委との連携事業(副会長 伊地敦子)
   ① 人材バンク事業が終了し、9年間の取り組みをまとめた。
   ② 教育庁幹部職員との懇談会における要請書の原案を作成した。

4 依頼事項・事務連絡等
(1) 令和3年度の会員異動報告について(総務部長 鈴木一德)
   ① 新しい様式の異動報告票を各支部へ送付する。
   ② 4か月ごとに8月、12月、4月の3回報告する。
(2) 令和3年3月定年退職者に対する入会勧誘について
   (会員増強推進プロジェクトチーム 副会長 桐谷澄男)
(3) 令和3年度行事予定・支部長会開催日程・支部役員報告等(事務局長 山口恒人)
    ※ 本日、最新版を配布している。

5 協議事項
※ 事前に送付された資料参照
(1) 総会の開催について(副会長 宇津木順一)
   〇 5月20日(木)13時より、都立多摩図書館にて予定している。
    (その後、緊急事態宣言が発令され、中止となる)
(2) 令和2年度活動報告(総務部長 鈴木一德)
   ① ハガキやメールの活用、テレワークによる会議など運営を工夫した。
   ② 業務の見直しを行い、経費の節約、業務の簡素化を進めた。
(3) 令和2年度決算報告(会計部長 小久保正己)
   〇 交通費などの支出を削減し、繰越金を残すことができた。
(4) 令和3年度事業計画(案)(総務部長 鈴木一德)
   ① 会務のデジタル化を促進し、各種会議等での効率的な運営に努める。
   ② 令和4年度版会員名簿発行に向けた改訂作業を行う。
   ③ 令和5年の創立70周年に記念事業等に向けた検討、準備を進める。
(5) 令和3年度予算(案)(会計部長 小久保正己)
   〇 会費の減少が予想され、予算の編成、執行を適正にし、支出の抑制に努める。
(6) 会則・規程の一部改正について(業務推進本部 副会長 桐谷澄男・座長 今井重夫)
   ① 評議員会から支部長会への「権限移譲」について
   ② 新たに定める「会員の呼称」について
(7) 質問・協議
  
●桜庭清徳 荒川支部長、髙橋 毅 目黒支部長より、以下の質問及び意見があった。
  1)本部会計が厳しい状況であることから、支部への300円の助成は検討すべきである。
  2)会則第1条『本会は…ここを本部とする。』⇒場所が本部になるのか。
  3)会則第5条『…現職の園長・校長を準会員とすることができる。但し、準会員は定年退職後に会員となる    。』⇒「することができる」と「となる」では、意味合いが異なる。文末表現の統一を図ってはどうか。
  4)会則第6条に関しての質問・意見
  ①『「会費」は本部及び支部の年会費を納入し、所属支部では「正会員」として活動に参加する。』⇒「ま   ず支部への入会があってこその本部入会である」という認識である。                  ②『「正会員」を「会員」』としたらどうかとの意見について⇒それぞれの名称に関して概念規定に《ゆれ    》がある。
 5)会則改正に伴う本会の組織図(例)について⇒組織としての意志の決定、内容の伝達受容の機能を確保し  ていくために、「本会の組織図」を整備する必要があると考える。


6 閉会の言葉(副会長 伊地敦子)


Ⅱ 第二部 令和2年度評議員会・・・・・ 15:15~16:30
    ※司会:総務部副会長   宇津木順一  ※記録:福利厚生部副会長 守屋龍男
1 開会の言葉(副会長 藤崎武利)
2 会長挨拶(要旨)
  コロナ禍でたいへんな中、本日は、総会に次ぐ審議機関である評議員会が、平成31年4月以来の開催となり、極めて意義深いと考えています。この2年間、会員の減少が続き、組織としても深刻な事態を迎えています。この間、41支部から令和2年度の書面総会での議案書への絶大なる支持いただき、さらに、10月には全支部からの会費納入が完了するなど、本部と支部との揺るぎない結束力を示していただきました。心からお礼を申し上げます。さて、この非常事態で対面会議が開けない中、本部としても、ハガキによる本部情報の提供やHP・メールの活用、テレワークによる会議など、支部と一体となった心の通う取り組みをしていきます。今後とも、会の運営を創意工夫し、支部と本部との意思の疎通を図り、何とか活動を活発化させていくことが重要です。特に、会員増強、入会促進は史上命令と心得、全力を挙げていきたいと思います。お力添え、よろしくお願いいたします。
3 議長選出
〇 議長に、安藤正明氏(神奈川県支部長)が選出された。
4 議事・・・・・評議員は、事前に送付された資料参照した。
(1) 令和2年度活動報告・・・・・(総務部長 鈴木一德)
     ① ハガキやメールの活用、テレワークによる会議など運営を工夫した。
     ② 業務の見直しを行い、経費の節約、業務の簡素化を進めた。
     総務部 〇 令和2年度会員名簿が、少し遅れたが1月に発行できた。
     広報部 〇 HPは、常時、新しいデータが入り、会報も見られるようになった。
     福利厚生部 〇 長寿、栄誉、功労の会員のお祝いを行った。
    〇 賀詞・記念品などは業者委託をした
     生涯学習部 〇 講演会、研修会は、中止になった。
(2) 令和2年度決算報告・監査報告・・・・・(会計部長 小久保正己)
     〇 交通費などの支出を削減し、繰越金を残すことができた。
     ◎「安藤議長-ただ今の二つの報告についてご意見、ご質問がありますでしょうか。
       ないようですので、承認される方は拍手をお願いします。拍手多数で承認されました。」
     ◎ 会場から 報告、提案について一括して質疑をするよう求める発言があった。
(3) 新役員(案)・・・・・(報告者:役員候補者選考委員長 伊藤誠一)
※選考委員を紹介し、以下の次期役員候補者10名を口頭で発表した。
  1, 会 長 多 田 丈 夫 (統括)   (八王子)
  2, 副会長 桐 谷 澄 男(総務)  (千葉南部)-職務代理-
  3, 副会長 小久保 正 己(会計)  (埼玉県)
  4, 副会長 角 田 美枝子(広報)  (品川)
  5, 副会長 福 島 良 樹(情報推進) (八王子)
  6, 副会長 高 橋 利 夫(福利厚生) (江東)
  7, 副会長 藤 崎 武 利(生涯学習) (千葉南部)
  8, 監 事 前 田   烈      (千葉中部)
  9, 監 事 佐 治 恒 孝      (神奈川県)
 10, 監 事 落 合   勇      (埼玉県)

(4) 令和3年度事業計画(案)・・(総務部長 鈴木一德)
     ① 令和4年度版会員名簿発行に向けた改訂作業を行う。
     ② 令和5年の創立70周年に記念事業等に向けた検討、準備を進める。
(5) 令和3年度予算(案)・・・・(会計部長 小久保正己)
     〇 会費の減少が予想され、予算の編成、執行を適正にし、支出の抑制に努める。
(6) 会則・規程の一部改正について・・(業務推進本部 副会長 桐谷澄男)
  ① 評議員会から支部長会への「権限移譲」について
  ② 新たに定める「会員の呼称」について
(7) 採決:「◎安藤議長-以上で6つの議題の提案が終わりました。ご質問、ご意見がございましたら挙手をお
     願いします。どなたも居られないようですので、承認される方は拍手をお願いします。拍手多数で承     認されました。」
5 議長解任・挨拶
   「安藤議長・・・・・皆様のご協力で無事終わりました。ありがとうございました。」
6 事務連絡(事務局長 山口恒人)・・・・特になし。
7 閉会の言葉・・・・・(副会長 守屋龍男)     -閉会時刻: 17:00-

 4, 事務局長の交代人事について-〈事務局に関する内規第一条〉により、以下の通り、会長より辞令が交付さ  れた。
 ① 〈一身上の都合〉により、令和3年5月15日付で山口恒人氏が事務局長職を辞しました。
 ② 後任の事務局長には、令和3年6月1日付で、現、千代田・中央支部支部長で、現、支部長会代表の岩谷榮  子氏が就任しました。

                                               以上