会長挨拶

本会の概要 

本会の概要

東京都退職校長会綱領

 われらは 東京都退職校長会の歴史と伝統を継承し 新しい時代を見据えた東京の教育に期待すると共に 会員の英知と信念のもと組織のさらなる発展を誓い、ここに綱領を制定する
一 われらは 国際都市東京の教育の振興に寄与する
一 われらは 会員の親睦を深め 互助の充実に努める
一 われらは 会員の生涯学習を推進し 生き甲斐づくりに貢献する
一 われらは 会員の居住する地域の教育・文化の向上に尽力する
一 われらは 全国連合退職校長会並びに関係諸団体と連携し 本会の発展を図る
                                          平成25年5月30日(創立60周年)制定

 

本部役員

仕事のコンセプト-明るく、元気で、楽しく
•透明性のあるチーム運営 (仕事の抱え込みの排除)
•本部と支部との一体化 (支部あっての本部)
•連絡・報告・相談の徹底 (スピィデーな情報共有)
•所属部員への適切な助言 (チーム力の確保)

令和5年度役員・顧問・参与・クラブ委員長・委員会等名簿役員

 

 相談役会    氏 名(所 属)
 筆頭相談役   桐谷 澄男(千葉南)
 相談役   西田 敦子(日 南)
 相談役   草野 一紀(足 立)
役  職 氏    名 所   属             具 体 的 な 役 割
会 長 田美枝子 (小・品川) 統   括 渉外全般、会務掌理、HP運営
副会長 赤坂 寅夫(千葉南) 総 務 部 会務運営、連絡調整、総会運営
副会長  皆川  清(町 田) 会 計 部 予算案、予算執行、名簿発行、周年行事
副会長 増田  稔(西多摩) 福利厚生部 慶弔、親睦と互助、叙勲、長寿会員の把握
副会長 斎藤徳蔵(小・千葉西 生涯学習部 会員研修会の企画・実施・運営
副会長 福島 良樹(中・八王子) 情報対策部 HPの公開と開設および運営
       
  監 事   伊藤 誠一(足 立)    
  監 事   澤海 富保(北多摩西    
  監 事   草野 一紀(足 立)    
 理 事 (所属及び分担)  理 事 (所属及び分担)
総務部 8名    
部 長   部 員  関本  恵一(板 橋)
副部長 志賀  定一(府中) 部 員 岩谷 俊行(神奈川)
部 員 金本 武光(文京) 部 員 朝比奈芳美( 北 )
部 員  酒井 晴夫(杉 並) 部 員   佐藤 玲子(北多摩中部)
部 員  長峰 春樹(世田谷) 部 員  
       
会計部      
部 長 直井 一郎(大 田) 部 員 粂  幸子(板 橋)
副部長 加村 隆治(江 東) 部 員  中山  二夫(江戸川)
部 員 長谷川眞弓(千代田・中央) 部 員 高橋 康夫(埼 玉)
       
広報部 7名 生涯学習部 5名
部 長 榎本   勉(調布) 部 長 中村  守 (北)
副部長 梅津 通郎(武蔵野・三鷹) 副部長 川和 誠一(千葉北)
部 員 西田  敦子(日南) 部 員 富岡 義光(練馬)
部 員 村山  忠幸(台東) 部 員    田中 政美(北多摩北)
部 員  大須賀敬子(新 宿) 部 員    松澤 茂久(八王子) 
部 員  石原 容子(品 川) 部 員  
部 員  清水 正孝(北多摩西)    
       
福利厚生部 6名 情報推進部 4名
部 長   部 長 東海林和衛(北多摩西)
副部長  近藤 立男(北多摩中) 副部長 河合美津江(荒川)
副部長 矢野  澄夫(足立) 部 員 林  忠義(墨田)
部 員 廣政 尚文(目黑) 部 員 宮澤不可止(千葉南)
部 員 岸田 博三(日 南)    
部 員 遠藤 好俊(中 野)    
部 員 伊東 正典(西多摩)    
       
事務局関係 9名 運営委員会 16名
事務室長 田美枝子 (小・品川) 会 長 田美枝子 (小・品川)
事務局長   直井 一郎(大 田) 副会長   赤坂 寅 夫(千葉南)
局員   草野 一紀(足 立) 副会長   皆川  清(町田)
局員   河合美津江(荒川) 副会長   増田  稔(西多摩)
    副会長   斎藤徳蔵(小・千葉西)
    副会長 福島 良樹(中・八王子)
    会計部長   直井 一郎(大 田)
    広報部長   榎本  勉(調布)
    生涯学習部長   中村  守 (北)
    情報推進部長   東海林和衛(北多摩西)
    支部長代表   桜庭 清徳(荒川)
    支部長代表   村野 久子(西多摩)
    事務局長   直井 一郎(大 田)
クラブ委員長      
絵画 井上  爽(町田) 園芸   甲天野 正忠(大 田)
写真 甲野 恵美(新宿) 釣り   町田 静隆(板 橋)
囲碁   佐々木和廣(埼 玉) 短歌   岩井  明(北多摩北)
ソフトテニス     石原 容子(品川)    
       
顧問 太田  秀(文京) 顧問   片岡 敦子(北多摩北)
顧問  多田 丈夫(八王子)    
       
参与 桐谷 澄男(千葉南) 参与    小久保正己(埼 玉)
参与 藤崎 武利(千葉南) 参与    高橋 利夫(江 東)

 

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特別委員会      
財政安定化委員会      
会 長 田美枝子 (小・品川) 委 員 西田 敦子(日 南)
委員長 草野 一紀(足 立) 委 員 壺内  明(葛飾)
副委員長 桐谷 澄男(千葉南) 委 員 直井 一郎(大 田)
委 員 櫻庭 清徳(荒川)    
教育研究プロジェクトチーム      
会 長 田美枝子(小・品川 委 員 川和 誠一(千葉北)
委員長 草野 一紀(足 立) 委 員 青木  勉(千葉中)
委 員 村野 久子(西多摩) 委 員 佐藤 玲子(北多摩中)
予算編成委員会      
会 長 田美枝子 (小・品川) 委 員  斎藤徳蔵(小・千葉西)
委員長 桐谷 澄男(小・千葉) 委 員  榎本  勉(調布)
副委員長 皆川 清(町田) 委 員  増田  稔(西多摩)
副委員長 赤坂 寅夫(千葉南) 委 員  加村 隆治(江 東)
委 員 直井 一郎(大 田) 委 員  福島 良樹(中・八王子)
委 員 長谷川眞弓(千代田・中央) 委 員  岩谷 榮子(千代田中央)
業務運営改善委員会      
会 長 田美枝子 (小・品川) 委 員  壺  明(葛飾)
委員長 宇津木 順一(西多摩) 委 員  赤坂 寅夫(千葉南)
副委員長 桐谷 澄男(小・千葉)    
副委員長   西田 敦子(日 南)    
会員増強プロジェクトチーム      
会 長  田美枝子(小・品川) 委 員  北村 文夫(太田)
委員長  壺内  明(葛飾) 委 員  石毛由美子(千葉南)
副委員長  桐谷 澄男(小・千葉) 委 員  関本 恵一(板 橋)
委 員  荒木 尚子(文 京) 委 員  落合  勇(埼玉)
委 員  三原 一浩(埼 玉) 委 員  岩谷 俊行(神奈川)
特別会計管理委員会      
会 長 田美枝子(小・品川) 委 員  櫻庭 清徳(荒川)
副委員長 皆川  清(町 田) 委 員  村野 久子(西多摩)
副委員長 赤坂 寅夫(千葉南) 委 員  岩谷 榮子(千代田・中央)
委 員 直井 一郎(大 田)    
ホームページ委員会      
会 長 田美枝子 (小・品川) 副委員長 赤坂 寅夫(千葉南)
委 員 長 福島 良樹(中・八王子) 副委員長 直井 一郎(大 田)
70周年委員会      
式典委員長・元会長 多田 丈夫 式典実行委員長 宇津木順一(西多摩)
運営推進本部長 桐谷 澄男(小・千葉) 記念誌委員長  伊地 敦子(北多摩北)
記念式典指揮・現会長 田美枝子(小・品川) 特別事業委員長 草野 一紀(足 立)

 

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令和5年度支部長会のブロック編成とブロック長


ブロック長(〇世話人代表) ブロック編成(支部)
第1ブロック  野々山 毅
千代田・中央、港、新宿、文京、台東、墨田、江東、渋谷、大島、八丈島、三宅島
第2ブロック  伊藤 誠一 足立、葛飾、江戸川、千葉南、千葉中、千葉西、千葉北
第3ブロック  直井 一郎 品川、目黑、大田、世田谷、武蔵野・三鷹、府中、調布、狛江
第4ブロック 〇村野 久子 中野、杉並、八王子、町田、日南、北多摩中、西多摩、神奈川
第5ブロック 〇桜庭 清徳
豊島、北、荒川、板橋、練馬、北多摩北、北多摩西、埼玉

 

 

令和5年度支部長会の日程

  日    時 場    所
  第1回  令和5年 7月26日(水) 湯島退職校長会事務局
  第2回  令和5年10月25日(水) 湯島退職校長会事務局
  第3回  令和6年 1月24日(水) 湯島退職校長会事務局
  第4回 令和6年 4月22日(月) 湯島退職校長会事務局

 

 

本会の沿革(主な概要)

昭和7年
(1932年)
公立小学校の退職校長有志が親睦団体「千代田会」を結成したが、戦禍のため会の活動が中断された。
昭和28年
(1953年)
有志20数名が集い、戦時で中断していた千代田会の活動を再興した。
事務所は三楽病院内に置いた。
昭和34年
(1959年)
2月に臨時総会が開かれ、会則を制定し、「会の親睦、互助慶事、教育振興のための活動」を目的とした。
昭和37年
(1962年)
事務所を東京都教育信用組合内に移転した。
創立10周年を契機に全国組織の結成を決議した。
昭和42年
(1967年)
昭和40年6月全国連合退職校長会の発足に伴い、本会の名称も「東京都退職校長会」と改称した。
昭和49年
(1974年)
本会の活動にクラブ活動を開設した。
昭和51年
(1976年)
(株)東京都民互助会に団体加入し、契約をした。
平成10年
(1998年)
事務所を、現在地に移転した。
平成11年
(1999年)
会の目的に「生涯学習の充実」が加えられ、「会員の親睦と互助を深め、生涯学習の充実を図り、併せて東京都の教育に寄与する」と改められた。
平成14年
(2002年)
「東京都教育の日」制定の請願を都議会に働きかけ、採択実施される。
平成15年
(2003年)
創立50周年記念事業を挙行。
平成18年
(2006年)
会の目的の「教育に寄与する」を「教育を支援する」と文言を改め、より積極的に教育支援活動を進めることとした。ホームページの開設と公開が開始された。
平成19年
(2007年)
教育支援活動委員会の設置と「教育支援活動リーフレット」を作成した。
現職教員対象の研修会を港区高輪台小で全連退と共催で実施した。
平成20年
(2008年)
現職教員対象の研修会を板橋区大谷口小で実施した。
「教育力アップを目指す学校支援の課題と対策」(文教協会の研究助成報告書112ページ)を発刊した。
平成21年
(2009年)
現職教員対象の研修会を国分寺市立第4小で実施した。
「学校が主体的に対応する教育支援活動のあり方」(文教協会の研究助成報告書141ページ)を発刊。
東京都教育庁の事業「退職教職員ボランティア活用事業」の運営に参画する。
平成22年
(2010年)
現職教員対象の研修会を江東区立明治小で実施。
研究冊子「先輩からのメッセージ 教員として歩み始めた先生へ」(退職教職員ボランティア活用事業事務局の発刊)に尽力する。
平成23年
(2011年)
東京都教育庁から「平成23年度教育庁人材バンク事業運営に伴う学校情報収集及び管理業務」が委託された。アドバイザー委員会を設置し外部人材活用状況に関する調査報告書を作成。
退職教職員等活動紹介(96ページ)を発行。
現職教員対象の研修会を大田区立田園調布小で実施した。
研究冊子「先輩からのメッセージ 言語活動の充実について」を発刊した。
東京都教職員互助会で実施する「退職教職員等ボランティア事業」への協力。
平成24年
(2012年)
東京都教育庁から継続して事業が委託された。アドバイザー委員を29名に増員した。
墨田区教育委員会で実施した現職教員の2年次研修会に協力した。
平成25年
(2013年)
東京都退職校長会 創立60周年記念式典挙行した。
60周年記念事業として、会の「綱領」と「会歌・会章」を定めた。
都委託事業:「東京都公立学校教員採用候補者実践的指導力養成講座」の開講に協力し、事業を受託した。
教育庁幹部職員との教育懇談会の開催をした。
平成26年
(2014年)
都委託事業:「東京都公立学校教員採用候補者実践的指導力養成講座」の開講に協力し、事業を受託した。
教育庁幹部職員との教育懇談会の開催。
平成27年
(2015年)
本部役員の改選で、新執行部が誕生した。(前述:本部役員参照)
新しく「ホームページ運用規定」とHP全面刷新をした。
業務改善・基金検討委員会が発足した。
教育庁幹部職員との懇談会の開催。
都委託事業「平成27年度教育庁人材バンク事業運営に伴う相談・普及広報等業務」の継続
都委託事業「平成27年度採用前実践的指導力養成講座実施事業」の継続
平成28年
(2016年)
関東甲信越地区退職校長会連絡協議会 東京大会準備会の発足(第45回群馬大会に視察団派遣)
第一回「教育フォーラム・東京 2016」開催。テーマ:-これからの若い教師に期待すること-
業務改善・基金検討委員会から「答申」を受理、本部に〈作業部会〉発足
教育庁幹部職員との懇談会の開催。
都委託事業「平成28年度教育庁人材バンク事業運営に伴う相談・普及広報等業務」の継続
都委託事業「平成28年度採用前実践的指導力養成講座実施事業」の継続
平成29年
(2017年)
本部役員改選 新執行部誕生、新たに「企画調整部」新設。
第二回「教育フォーラム・東京 2017」開催。テーマ:-「答申」から東京都退職校長会の将来像を考える-
関ブロ東京大会実行委員会の発足(第46回新潟大会に視察団派遣)
「会則改正に関するアンケート調査」を43支部対象に実施
教育庁幹部職員との懇談会の開催。
都委託事業「平成29年度教育庁人材バンク事業運営に伴う相談・普及広報等業務」の継続
都委託事業「平成29年度採用前実践的指導力養成講座実施事業」の継続
平成30年
(2018年)
第三回「教育フォーラム・東京 2018」開催、-新学習指導要領と東京都の取り組みについて-
第65回定期総会、会員研修会、懇親会開催-新しい会則の承認(全面改正) 30,5,14
都委託事業「採用前実践的指導力養成講座」の5年間の事業終了通告 30,9,5
会員増強促進プロジェクトチームの発足 30,9,20 -3部会、11人の委員委嘱
第47回関東甲信越地区退職校長会東京大会開催 会場、東京ガーデンパレス、30,10,18~19
令和元年
(2019年)
(新天皇即位により、5月より令和元年となる)
・第4回「教育フォーラム・東京2019」開催。テーマ「新しい会則の意味する全員加入への道を考える」(31,5,28)
・会員増強推進プロジェクト・チーム発足。(31,9,20)
・第66回定期総会 会員研修会 懇親会開催(01.5.13)
・五団体教育懇談会開催(01.8,31)
令和2年
(2020年)
・都教育庁幹部との懇談会(02.2.5)  
・新型コロナウィルス感染症の流行拡大に伴う業務の自粛について(通知)  (02. 2.14)
・同、第二次緊急連絡、  業務自粛の延長について(通知)  (02.2.26)
・同、第三次緊急連絡,  業務自粛の延長について(通知)  (02.3.25)
・同、定期総会の延期について (通知) (02.3.25)
・「事務室の完全閉鎖」について (通知) (02.4. 6)
 令和3年 (2021年)


・令和3年度創立70周年を記念する準備委員会及び記念式典・記念祝賀会・記念誌の準備に入る。(報告)(03.7.26)
・令和3年4月20日に、会則改正「評議員会」廃止、新たな「会員の呼称」が承認された(報告)(03.7.26)
令和4年  (2022年) ・令和4年5月24日に都教委人事部布施選考課長と臨時的任用教員の募集について現状に鑑み協力する。
令和5年  (2023年 ・令和5年5月16日に、本会創立70周年記念式典を挙行する予定である。

 


 

 

歴代会長


(昭28~)
宮内与三郎
(昭42~)
山口 友吉
(昭48~)
高田 卓郎
(昭60~)
近藤 修博

(昭63~)
戸叶 直二
(平10~)
矢口 武夫
(平11~)
大高 正夫
(平15~)
宇田川敏夫

(平19~)
齋藤 昭次
(平21~)
太田  秀
(平23~)
片岡 敦子   ⑫
(平27~)
多田 丈夫

 

 


 

会員の条件 (会則 第3章 会員 第5条 第6条による条件)—(R6.1.24承認)

 

◯第5条 本会は東京都国公立の幼稚園・子ども園、東京都公立小学校、中学校、義務教育学校、高等学校(高等専門学校)、中等教育学校、特別支援学校等の各園長・校長の職にあった者を会員とする。

2 役職定年までの各園長・校長は準会員となることができる。なお、準会員は役職定年後に会員となる。(
◯第6条 役職定年後に東京都退職校長会に加入した会員は、居住する地域又は園長・校長として勤務した地域のいずれかの支部に所属する。
2 会員は本部及び支部の年会費を納入し,所属支部では正会員として活動に参加する。
3 正会員は、所属支部の他に、特別会員及び奨励会員として他の支部の活動に参加することができる。 なお、上記会員の三つの呼称と内容については、「支部運営規則」で、別に定める。

4 支部未組織の地域の会員で所属支部の無い会員は本部の直属とする。